大会の特徴
大田原マラソン大会では、隣接する体育館をレース前後に利用できます。
体育館には男女別の専用更衣室のほか、貴重品預り所や共用荷物置場もご用意。ランナーが一番心配するトイレも充実しています。
スタート地点となる陸上競技場も含め、スタート直前まで快適な環境でウォーミングアップでき、集中してレースに臨めます!
レース後の冷えた体も、暖かい体育館で着替えられます。
疲れた体は市内の温泉(無料券)で癒してください。
フルマラソンの部はランナーの走りやすさを重視し、定員を3,500名に制限!
スタートは、申告タイム順に4ブロックに分かれて整列することで、スタート前からスタート直後の混雑が緩和され、グロスタイムとネットタイムの差を最小限に縮めます。
フルマラソンは厳しい制限時間4時間の設定ですが、陸上競技場をスタート&フィニッシュ地点とするコースで、関門(打切り)が4箇所、折り返しは1箇所のみと走りやすい設計です。
他の市民マラソンではエリートランナーしか利用できない「スペシャルドリンク設置サービス」を全てのランナーが利用できます。
コース上にある7箇所のスペシャル給水ポイントに、戦略に応じたタイミングで自分専用のスペシャルドリンクを置くことができます。
エイドステーションはありませんが、スペシャルドリンクで元気を補給してエリートランナー気分を満喫して下さい。
大田原マラソンではランナーの自己記録更新を応援するため、3時間・3時間30分のペースセッターがランナーの完走をサポートしています。
今大会では、ランナーから要望が多かった2時間50分のペースセッターがランナーのサブ3達成をサポートします!(予定)
初のサブ3達成を大田原マラソンで目指しませんか?
本大会よりランナーへのサービス向上の一環として、走り終わった直後からスマートフォンですぐに記録を確認できる「WEB記録証」を発行します。
WEB記録証には従来どおり5Km毎のラップタイムとネットタイムも記載されます。
WEB記録証なら大切な記録をSNS等で簡単に友達と共有することができます。
プリンターで印刷することもできるので、自分の記録史の1ページとして保存することもできます。
※希望者には紙の完走記録証を後日送付いたします。(有料)
応援者にうれしい速報サービス「ランナーズアップデート」や「応援ナビ」を今年も提供いたします。
大会HPでは先頭の通過状況がひと目でわかる「トップラスト位置情報サービス」も提供します。