SDGsの取り組み

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 大田原マラソンでは、ランナーはもとより、運営に協力していただいている多くの皆さまや企業、団体の協力を得ながら、以下のとおり持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献する様々な取組みに挑戦します。

パートナーシップで目標を達成

 走る人、支える人、応援する人、みんなが主役となり、活躍できる場を創出します。

 

 

 

 

 

 

「運動のきっかけ」を提供

 「大田原マラソン」の完走を目指してトレーニングすることが、健康増進につながります。

 

 

 

 

 

 

子どもたちとアスリートが触れ合う機会を創出

 親子ボランティアや市内中学校ボランティアに参加することで、トップレベルのアスリートを身近に感じてもらい、子どもたちのスポーツへの意欲が高まります。

 

 

 

 

 

 

男女ともに参加しやすい大会へ

 大会会場内の女性専用エリアの拡充や、トイレの増設など女性の参加環境の向上を図ります。

 

 

 

 

 

 

給水所・トイレの充実

 給水所において、ランナーに安全な水やスポーツドリンクを提供します。
仮設トイレを随所に設置するとともに、参加者へ適正な使用を呼び掛けることで、衛生的で安心して大会に参加できる環境づくりに取り組みます。

 

 

 

 

 

 

環境に配慮した大会運営

 日産プリンス栃木販売株式会社様のご協力により、ランナーの先導車両などの大会運営車両に電気自動車を使用するなど、二酸化炭素排出量の削減による環境負荷の低減を図るとともに、多くの出場ランナーに負担をかけることなく、安全な大会運営を実現します。
また、モバイルAED隊を配置し(第32回大会からは電動アシスト付き自転車を導入)、もしもの時にはすぐに自転車で駆けつけます。

 

 

 

 

 

 

ボランティアの活動機会の提供

 多くの市民や企業の皆さんにボランティア活動に参加いただくことにより、大会を通した生きがい、働きがいや地域貢献の場を創出します。

 

 

 

 

 

 

大田原産木材を使った、折り返し地点のモニュメント制作

 老朽化していたマラソンコース折り返し地点のカラーコーンを、大田原産木材の間伐材を一部に使用し、「大田原市制施行70周年記念」を機に新調しました。
本大会に大田原産木材を使用した折り返し地点のモニュメントを設置することで、森林環境への貢献、木材の利用・普及啓発を推進します。
さらには、参加したランナーが、折り返し地点に設置しているこのモニュメントを見ることを1つの目標として、その先の完走を目指して頑張ってもらえればという思いが込められています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給水・食品のムダを削減

 ランナーに提供する飲料水やスポーツドリンク、フィニッシュ会場で提供する食品などが余った場合、フードバンクやこども食堂などへ寄付し、フードロスを削減します。

 

 

 

 

 

 

各種制作物にかかる環境負荷の低減

 ランナーへの給水に使用する紙コップに環境配慮素材を使用します。
また、スタッフ・ボランティアウェアおよびキャップは年号表記のないデザインを採用し、リユースできるようにしています。

 

 

 

 

 

大会公式SNS

協賛

日産プリンス栃木販売株式会社

持田製薬工場株式会社

株式会社栃木ニコン

株式会社栃木ニコンプレシジョン

大塚製薬株式会社

ミズノ株式会社

日本新薬株式会社

吉岡食品工業株式会社

ヤクルト宇都宮販売株式会社

協同組合環境整美公社

テスコ株式会社

株式会社Re-So

株式会社STK

救護協力

日本赤十字社栃木県支部

那須赤十字病院

さくら医療福祉専門学校

主催

大田原市

大田原市教育委員会

一般財団法人栃木陸上競技協会


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